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10月8日、TBSで放送された『伝説の引退スペシャル』。
元競泳選手の千葉すずが、懐かしくも登場。
そんな千葉すずが多くの方から注目を浴びているのですが…。
千葉すずといえば、
天才スイマーと呼ばれた美女。
96年アトランタ大会で現地から発した「みんなメダルき○がい」の“迷セリフ〞。
国民の記憶に残りましたね。
しかし
千葉すずと裁判がどんな関係って、
2000年9月15日から開催されたシドニーオリンピックの
競泳日本代表選手選考で落選したことに納得いがずに
スポーツ仲介裁判所に提訴していたのです。
日本人スポーツ選手ではスポーツ仲介裁判所に提訴したのは
千葉すずが初めて。
どうして日本代表選考に落選したことに納得いかなかったのか?
千葉すずは五輪代表選考で日本水泳連盟が条件としている
タイムの2分54秒を突破しており200m女子自由形で優勝している。
しかし千葉すずは日本代表選手として選ばれなかった。
また当時、五輪出場枠には余裕があったにも関わらず落選した為
それが納得いかなかった千葉すずは仲介裁判所に提訴することにしたそうだ。
裁判で千葉すずはシドニーに出場出来たのか?
千葉すずは裁判を起こしたがオリンピックに出場することは出来なかった。
裁判ではどういった判断がされたのかは分からないが
彼女が五輪選考から落選した理由の1つに
社会からも注目を浴びていた
千葉すずの言動がチームワークを乱す可能性があるからとのこと。
千葉すずの裁判問題は賛否両論だろうが
5歳から水泳に取り組み誰もが認める実力がありながら
シドニーでも3大会連続を目指して日々練習に励み
選考大会でも優勝した彼女のことを考えると…
そういう裁判の内容だったんですね。
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